胎児にみられるダウン症の兆候とは

ダウン症は、先天性の染色体異常であり、これは精子や卵子の元々持っていた異常か、分裂している途中にできる異常なので、何をしたからというハッキリした原因はありません。
一般的に生まれる確率としては1000分の一程度といわれていますが、これは年齢が上がるとともに増えてきます。
20歳なら1000分の一もありませんが、40歳になると100分の一近くにも増えると言われています。
わが子がダウン症であるというのは、大抵の場合妊娠中に判明します。
羊水検査を受ければすぐにわかることなのですが、若い方などはあまり病院側も勧めませんし、自分から受けたいという方も少ないですね。
その前の段階で、妊婦健診の時にエコーを診ていると、割と初期の段階から胎児にその兆候が見られることがあります。
まず指摘されやすいのは首の後ろのむくみです。
首の後ろに一定以上むくみが見られると、その可能性が高くなります。
むくみは週数が進むと消えることも多いのですが、心配ならば羊水を調べることを考えてもいいかもしれません。
また、鼻骨がない、頭が大きく脚が短いというのも一般的によく言われる特徴です。
勿論エコーで見るのは誤差があるので、計り間違いということもあるのですが、毎回そうなら心配ですね。
実際子供を出産してみると、生まれた瞬間からダウン症とわかる特徴的なお顔をしています。
鼻が低く、目はつりあがっていて、くっきりした二重です。
ただこういった顔立ちをしていても、染色体を調べてみたら健常児だったということもあります。